弊社の業務の中に、食品を販売する際の表示ラベルの作成のお手伝いがあります。いちから原材料表示を作成したり、作成された表示の可否の確認をしたりと、様々なケースでのお手伝いをしております。
その業務の発端となったのが、食品表示検定協会が実施する検定試験の受験でした。2009年11月に第1回目の中級試験があり、当時3人だった社員と私の4人が受けました。かなりプレッシャーでしたね。社員3人が受かり、私が落ちたらシャレになりませんからね(^^;)
結果、社員2人(現在も残っている古株の水島と庄田の2人(笑))と私の3人が受かり、晴れて中級食品表示診断士として業務の請負を始めたのでした。それから11年・・・途中入社の泉もいっぱつ合格で、今表示業務の中心的な存在で活躍してくれています。
そしてこの3連休中日の22日、コロナで延期されていた中級試験が開催されました。チャレンジ2回目の羽根田は、訳あって次回受験へ持ち越しで、今回は宮本が自発的に受験を希望。はてさて、結果はどうなるか?は、発表までのお楽しみということで・・・