エムズテック社員でチャレンジ中の「M’sテクテクチャレンジ」が始まってからというもの、最近は事務仕事でほぼ社内で座って業務に励んでいるので、足腰の心配を解消するため休日の朝はほぼウォーキングに行っております。私の住んでいる札幌市西区は写真の通り自然がものすごく近いのです。ちょっと入ればクマが出そうな?なので、川横の道を歩いたり走ったりしていると草木特有の香りがして心地良いです。そんなウォーキング中に発見したのですが、実はこの川に詐欺・・・鷺が住み着いておりまして、飛び立つ瞬間や餌をとる瞬間を毎週観察してるとあることに疑問を持ちました。鷺は首をS字に折りたたんで空を飛ぶんですね。でも待てよと。去年八雲のお墓参りにいった時、遊楽部川(野鳥の宝庫!)に丁度飛来した白鳥は首をまっすぐ伸ばして飛んでました。なぜ飛ぶときの姿勢が違うんだろう?などと考えていたらいつの間にか家についてました(汗)
写真は飛び立つ瞬間の鷺です。飛び立つ際は首が伸びているのに、高度が上がると首をS字に折りたたんで体にしまう様にして飛ぶんです。不思議なので調べてみました。答えは単純、頭が重いかそうでないかです。頭が重い(というか嘴が、だと思う)鷺やペリカンは飛行中、首を伸ばすとバランスが崩れて飛べないのだそうです。だから首を折りたたんで飛ぶのだそうです。とまあ、仕事とは全く関係のないことを考えながら楽しくウォーキングを楽しむ休日の朝でした。