2泊3日の道東出張が終わり、やっと札幌に戻ってきました。出張に言ってる間に大分雪も溶け、やっと冬の峠が過ぎたかなと思える風景になってました。
そんな折、写真は昨日の帯広の信号待ちでの一コマ。片側二車線の道路で信号待ちをしていると「チュンチュン、チュンチュン」と小鳥の鳴き声。声の主は中央分離帯の植え込みの中のスズメでした。写真には一羽しか見えてませんが、三羽のスズメがかわいい顔してこちらを見ていました。雪の少ない帯広の街中で感じた、春間近のほっこりする一瞬でした。
コロナ禍に、ウクライナの戦争、深夜の地震、と気持ちが荒ぶ出来事に気をとられている間に、季節は確実に春に向かっていますね。