3月1日、小樽の老舗のお豆腐工場が自己破産を申請しました。小樽生まれの私にとってはさみしい話ですし、サラリーマン時代からお取引をしていた会社ですから、担当者とはかれこれ30年来のお付き合いだったことになります。
ある意味、今年は新陳代謝の年のようです。長いお付き合いをしている人との別れが多い反面、新しい出会いもたくさんあります。新旧の入れ替え、すなわち新陳代謝があるということは、新し伸びしろができるということ。このブログに添える写真を探していたら、「CHENGE」は「CHANCE」という写真に目が止まりました。変化のチェンジの「G」を「C」に変えるとチャンスになるのですね。変化するということは成長のチャンスということなのですね。
さて、何度もくどいですが(笑)還暦を迎える自分自身にとっても、そして24年目に入る会社にとっても、新しい刺激が多い今年です。改めて、新しいスタートを切る年なのだなと、つくづく感じた知らせでした。